happymindroadについて

”お客様ファースト”=”自社ファースト”の等式が生き残りのカギ

情報化社会とはまさにその通りで、知りたい情報はすぐに手に入るようになりやすくなった一方で、

本当かどうかを見極める目が重要度を増しています。

類似商品を扱う競合は増え、特にこだわりがない消費者側からはどこを選んでも大して変わらない、

もはや選ぶことすら面倒に感じるなんて声もあります。

それでも消費者はお金を払うわけですから「少しでもいいもの」「お値段以上の価値のあるもの」を

選びたいと考えています。

 

ですから、「買って良かった」「また買いたい」と思われないと次はありません。

単価が高いか低いかにかかわらず、

消費者目線をよく理解しお客様に喜ばれる「ほんもの」を提供しないと企業は生き残れない、

そして、お客様に喜ばれることで利益を出し、経営が潤い企業も嬉しい。

 

つまり、”お客様ファースト”=”自社ファースト”

この等式が成り立たないと他社との競争は今後ますます激化し、二極化していくでしょう。

 

逆にいえば、この等式が成り立つ企業は、

自社の誇りを持ちつつお客様が喜ぶ商品・サービス提供をしているのでライバル不在の無双状態。

経営者であればだれもが願う「自社・業界の永久成長」を現実のものに。

 

欲しい商品・サービスは、探せばほぼすぐに手に入る時代になったからこそ、

改めて商売の基本原則が重要だと痛感しています。

 

キーマンは社長

そんな時代ですから、経営方針はますます重要性を増し、

いくらお給料をもらえるからといっても、そこで働く社員も「ここで働く価値」を感じられなければ

さっさと転職してしまう時代。

もはや終身雇用にしがみついているのは一定の年齢以上の人だけかもしれません。

 

魅力がある企業、活気がある企業というのは、

消費者にとってもそこで働く社員にとっても「価値」があるから業績を伸ばしていきます。

経営方針も、それに必要な組織変革、業績の向上へ向かわせるキーマンはトップである社長です。

社内のNO2の働きに期待する社長はいますが、判断も責任もトップである社長にしかとれないのです。

 

自社対応でうまくいかない理由

しかしながら中小企業では目の前の日常業務にばかり追われ、自社のことを客観的に観ることができなくなっている社長は多いものです。

何とかしなければいけないという危機感はなんとなく感じてはいるものの、現状が本当はどんな状態なのかを正確に把握できている社長は意外と少ないように思います。

というのも、毎月の決算データだけでは見えなくなってしまっていることも相当あるから。

低迷している企業ほど、社長も社員も日常の状態があまりにも当たり前すぎて、

他者から見たらけっこうな違和感、消費者目線ではあり得ないと言われてしまうことにも、

鈍感になって気付くことができません。

だから、ただただ時間ばかりが過ぎていき、本当に深刻な状態になっていても尚気付かない、

または見て見ぬふりをするということさえ起こってしまうのです。

 

なぜ企業再生をテーマにしているか

弊社が企業再生をテーマにしている理由はまさにそこにあります。

「気付かぬうちに深刻な状態になっていた」というのは、言い換えれば

追い込まれた状態にならないと事の深刻さに気付かない」ということです。

そこでいくら社員に「危機感を持て」「わが社はもうどん底だ」などと言って回ったところで危機感を持たせることはできません。

低迷企業ほど「みんなで力を合わせて」などと悠長なことを求めがちでありますが、残念ながらその言葉すらもはや無意味であるのです。

深刻な状態になってからというのは、問題が多過ぎて何をどこからどのように手を付けていいかがもはやわからなくなっている状態だからです。

 

それでも、よほど手遅れという状態でなければ起死回生のチャンスはきちんと探せば眠っているもの。

多くの企業ではそのプロセスを知らず、さらには業界の常識に捉われるなど、

自社を客観的に観るというのはなかなか至難の業なので、

チャンスが眠っているのに気づくことすらできないのです。

これほどもったいないことはありません。

 

だからこそ弊社のミッションは

”お客様ファースト”=”自社ファースト”を原点に、そのチャンスを掘り起こし、最大限に活かして企業を生き返らせ成長させることにあります。

 

企業が存在することの重要性

私たちの生活は経済活動なしには成り立ちません。

だからこそ企業は簡単に諦めて死のうとしてはいけません。

たとえ業績が悪化して低迷が続いていたとしても、復活して生き延びる必要があります。

一社一社の努力が経済を活性化し、その結果が私たちの生活を潤すことに直結しているからです。

 

最短で結果が出る理由

経営とはまさに時間との勝負でありますが、特に赤字続き、売上は低下の一方である企業は

「あとどのくらいもつのか」

という時間軸の設定が、生きるか死ぬかの別れ道になると言っていいくらい重要です。

 

「どうしよう、どうしよう」

と、あたふたしている時間すらもったいないのです。

 

限られた時間の中で「何をするか」により、再び息を吹き返すことができるかが決まります。

 

弊社では、必要な最低限の情報を洗い出し、

その企業にとっての一番の問題点、つまりボトルネックを見つけ出し解決のために集中、

その中でも忘れてはならないのがその企業の「強み」を最大限に活かすこと

 

徹底した「絞り」と「集中」にこだわり、「行動」して結果から修正。

だから異常なスピードでの結果に繋がっているのです。

 

理念

勝ち続ける企業には勝ち続ける理由があり、負け戦に苦しんでいる企業にはそうなってしまっている理由が必ずあります。

現在生き残っていて、現状を打破して勝ち戦の成長ルートに軌道を戻したいなら今すぐにアクションを起こさなばなりません。

 

ただし、何も持たずに闇雲に動いても残念ながら結果には繋がりません。

現状把握と問題解決の糸口を見つけ、さらにそこから成長ルートに戻るための戦略が必要になります。

そしてそこには間違いなく組織変革も伴うでしょう。

正解がわからず先が見えない真っ暗闇のトンネルを最短で抜けるための時間軸を定め、

”お客様ファースト”=”自社ファースト”を原点に、企業のトップと共に走るのが弊社です

 

冒頭で、さまざまな情報自体は簡単に手に入る時代になったことはお伝えしたとおりですが、

単なるノウハウだけでは、生の経営の現場にはまったく役に立たない事は周知の事実であります。

企業により実態(職種・環境・人・歴史など)が全く異なるため、

一緒に現場に入り込まないと何も見えてこない事を実際に体感してきたからこそ

企業のトップや現場責任者も含め共に走ることを前提にしています。

 

諦める前にまずはご相談ください。

 

矢澤真由美プロフィール

3人の子どもの母親でもあり、まったくのビジネス未経験から起業。

独立後わずか3ヶ月で個人事業主のサポート契約。クライアントはまったくの実績0状態から2ヶ月目でオリジナル商品のweb販売に成功。それがきっかけでオンライン講師に抜擢。

さらに、130年以上続く老舗温泉宿とコンサルタント契約。社長代理を経て外部取締役就任。実質1年でコロナ渦でも売上前年比約1.8倍達成。その温泉宿は「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」選考審査員特別賞「日本の小宿」に選ばれる。

イメージコンサルタントの資格取得した女性は、自身のオリジナル商品で60万円の高単価商品販売に成功。

住宅デザイン業の個人事業主は、約半年で下請け事業から脱却し元請け契約を獲得し法人化。

など、クライアントの成果を多数出す。

 

強みを最大化して戦略の絞りと集中をさせることで最短で目指す成果を手にすることをモットーとする。

ブレのない行動力で、結果に伴うように関わったクライアントは別人のように変化を遂げていく。

自身も、起業後2年目では約1週間で1000万円以上売り上げの実績を持つ。